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平成8年度 定期研修会

テーマ:保存修理の理念と今後の展望/素材について

開催概要

日  時  ■  平成8年11月16日(土)  
会  場  ■  江戸東京博物館
主  催  ■  国宝修理装潢師連盟
後  援  ■  文化庁

プログラム

10:30〜10:40 開会挨拶  宇佐美 直八(国宝修理装潢師連盟理事長)
10:40〜11:20 講  演 「文化財修理の方法論について」
 渡邊 明義 氏(東京国立文化財研究所)
11:20〜12:10 講  演 「書跡の修復について」
 湯山 賢一 氏(文化庁文化財保護部美術工芸課)
12:10〜13:40 休  憩  
13:40〜14:30 講  演 「絵画の修復について」
 宮島 新一 氏(文化庁文化財保護部美術工芸課)
14:30〜15:20 講  演 「料絹の構造と組成について」
 馬越 芳子 氏(農林水産省蚕糸・昆虫農業技術研究所)
15:20〜15:40 休  憩  
15:40〜16:30 講  演 「料紙の構造と組成について」
 大川 昭典 氏(高知県立紙産業技術センター)
16:30〜16:40 閉会挨拶  遠藤 隆夫(国宝修理装潢師連盟定期研修会事務局長)
17:00〜19:00 懇親会 (江戸東京博物館7階 八百善)

ポスター発表

テーマ 発表者
平成7年度文化財保存修理技術者養成研修等事業「書跡補修紙の製作」  
平成7年度文化財保存技術(装潢)伝承者養成研修等事業報告「素材研究 古代裂の復元」 国宝修理装潢師連盟
平成7年度文化財保存技術(装潢)伝承者養成研修等事業報告「大判紙の製作」 国宝修理装潢師連盟

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